代表挨拶
最高の「楽しい」への挑戦。
社会から期待される存在を目指して
Pleasure, Passion, Power, Play, Park, Pachinko…
ピーアーク(P ARK)という社名には、「多様な”P”を積み込んだ箱舟(ARK)が新しい価値の創造に挑戦し、未踏の新時代に最初の一歩を標すことで、世の中を前に動かしていく」という想いが込められています。当時では誰も考えられなかった1991年の全面禁煙ホールへの挑戦や、業界に先んじて挑んだ2006年の「1円パチンコモデル」は、一例に過ぎません。
今日までの常識を超え、新しいエンターテインメントの創造に取り組み続けることは、私たちの情熱であり誇りです。お客様の声に耳を傾け、期待価値を超えるためならばどんな挑戦も厭わない。その一つひとつの積み重ねが社会から期待される企業への道だという考えは、創業から変わることはありません。
つながりを通じて、
より豊かな「楽しい」を創造する。
私たちは、2030年の未来に向けて、経営ビジョン「Fun Life +(プラス)~私たちの仕事は世の中をもっと楽しくすること~」を掲げています。エンターテインメント企業として「楽しい」という感情を見つめ、お客様そして社会に提供すべき「楽しい」とはどうあるべきか考えてまいりました。
そこで至った一つの信念があります。それは、人生を豊かにしてくれる「楽しい」とは、「なにをするか」よりも「誰とするか」で決まるということ。人と人との間で生まれる「楽しい」は、その「楽しい」をより大きなものに変え、新しい「楽しい」との出会いをもたらし、人生において大切な出会いと絆を結び、毎日の生活に安心と勇気を与えてくれます。
このつながりから生まれる「楽しい」が、これからの日本社会においてもっとも必要だと考えます。
お客様の最高の「楽しい」のために。そして、2030年の誰も見ぬ未来が豊かで明るい世の中であるために。私たちはこれからも、つながることで「楽しい」を生み出す場所と機会の創造に挑戦してまいります。
ピーアークホールディングス株式会社
代表取締役社長 庄司 眞
1978年生まれ、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。みずほ銀行、ローランド・ベルガー、ドリームインキュベータを経て、2010年にピーアークホールディングスへ入社。専務取締役、取締役社長を経て、2017年より代表取締役社長。2022年4月より一般社団法人東京ニュービジネス協議会 副会長。
「楽しい」を生むつながりを。