私たちはピーアーク新城の近所に住んでいるのですが、先月の半ばくらいの夕方に私達夫婦と子どもでの散歩帰りに御社様の社員様に風船を頂きましてその御礼にメールさせていただきました。私どもの子どもは障害をもっており、あまりお店の店員さんからは歩み寄って来てはくれないのですが、御社様の社員様は満面の笑みで歩み寄って来て、風船を手渡していただき、とても優しい御言葉をかけていただきました。御社様の社員教育と社員様の優しさに感激いたしました。何度かお店の前でお見かけし、直接御礼をお伝えしようとしたのですが勤務中という事もあり遠慮させていただきました。このままでは年内に御礼を伝えるのが難しいと思いましたので、今回、拙い文章で申し訳ありませんがメールという手段を選ばせていただきました。夫婦ともども優しい温かい気持ちにさせていただき本当にありがとうございます。また機会を見て、お伺いさせていただきます。

昨年末にご年配の常連様が突然お亡くなりになりました。私たちスタッフは、お客様を最近お見かけしないことに心配をしていたのですが、家族付き合いのあった別の常連様からお話を伺い、スタッフ全員が悲しい気持ちに包まれていました。そんな折、教えてくださったお客様から、常連様がご自宅でも植物を大切に育てていたということを伺いました。実は、お亡くなりになったそのお客様は当店のピーくんガーデンがスタートした当初からスタッフと植物の話で盛り上がっており、ご本人様から寄贈という形でサボテンを頂いたこともあったのです。そのサボテンは当初１輪だったのですが、今では株分けが出来る程にまで成長しておりました。ふとそのことを思い出し、「もしかしたらご本人が大切にされていた植物を、家族の方は身近で育てたいのでは？」と思い、ご家族の方へサボテンの存在をお伝えする手紙を送ることにしました。ご家族の皆様はノンユーザーだったのですが、お電話をいただき「是非、自宅に持ち帰りたい。」とお返事をいただきました。その後すぐに当店へお越しくださり、深々と頭を下げられて、何度も感謝の言葉をいただきました。私はそれを受け、花壇にもっとも近い１円パチンコの１番台にお客様がいつもお座りになられていたことを思い出し、思わず目頭が熱くなりました。お客様が大好きだった花壇と、残していただいた植物は今後も私たちスタッフで大切に育てていくことをご家族の方へお伝えし、花壇をずっと支えてくれていたサボテンをご家族の元にお返しいたしました。

先日ご入会していただいたお客様。ご入会して頂いてから来店回数が多くなりました。それからご来店される度にお話しをさせて頂くようになり、ご遊技台の演出などで一緒に盛り上がっていました。２カ月ほど経った頃に、いつも通りご来館されお声をかけて頂き、「お礼がしたいから受け取って！」とお菓子の入った袋を渡してくださいました。「お気持ちは大変うれしいのですが…」とその場は丁重にお断りさせて頂きましたが、ご退店されるときに遊技台に置いて帰られていました。お預かりし、中身を確認させて頂くと、お菓子の他に手紙が入っており、「最近不幸が重なり、人生に絶望していましたが久しぶりにスロットを打ちにきて○○さんや、店舗の皆様の笑顔や接客に感動しました。」との内容が書かれていました。後日来店されたときにお礼を伝えた際に、現在接客業をされていることや、仕事面や身内の不幸が重なってしまったことなど詳しく話してくださいました。そして最後に「だけどここのスタッフのおかげで立ち直ることが出来たよ！ありがとう！」と笑顔でおっしゃって頂きました。

最近違う店舗に異動して少し心細い中、いつも通りにホールに出てみると、異動する前の店舗のお客様がいらっしゃいました。驚いてそのお客様に話しかけてみると、「最近見ないと思ったら違う店に異動したって聞いたから、どうしているか来てみたわよ。」とわざわざ自分のことを心配して来てくださいました。私は嬉しくなり、お話を聞くと異動前の店舗のスタッフに場所と行き方を聞き、昨日は家族で来てくださったとのことでした。そのお客様は杖をつかれていて、前の店舗でも家からの距離が遠く、いつも来るのが大変と言っていた中、そこからさらに離れた自店に来てくださり私はそのお客様に感謝の気持ちでいっぱいでした。お客様は3時間ほどご遊技されご退店されましたが、帰り際に「今日は元気な姿が見れて良かったわ。なかなか遊びに来られないけど、来れたらまた会いに来るわね」と言って下さいました。このようなことがあって、改めてこの仕事をしていて良かったなと思いました。お客様に感謝すると共に、このような対応が出来たのも同じ店舗で働く仲間や社員さん達の協力があってこそだと思いました。皆様本当にありがとうございました。

昔からのご常連様が久しぶりに来店されました。以前ご来店がなくなった時にお見かけをしお話を伺ったところ旦那様が大きな病気をしてしまい、入院されているとのことでした。スタッフにいつも笑顔でお話をしてくださり、どんなときも来てくださっていたお客様だったので、何かできないかと思い皆で千羽鶴を作りました。「お父さんも頑張ってるから、私も頑張らなきゃ」とお話をしていたので「皆もついてますよ！一緒に頑張りましょう」と千羽鶴をお渡ししたところ、泣きながら喜んでくださいました。旦那様も回復傾向にあり、徐々にリハビリを進めていく予定とのことでした。皆で一つひとつの鶴に思いを込めて作った結果が少しでも届いたかと思うと本当に良かったです。お帰りの際、「今度はゆっくりと遊びにくるね」と仰ってくださいました。いつ来ても大丈夫なように毎日磨いてメンテナンスをしてお待ちしております。また、お父さんと仲良く楽しみに来てくださいね！

お話することが出来ない男女２名様の景品交換を対応させていただきました。景品の数を画面で確認していただく際に、指で数を作ってお伝えし、「飲物とお菓子どちらが良いでしょうか？」と自分なりのジェスチャーでお伝えしたところ、お二人ともニッコリしてくださってお菓子を指さしてくださったので、お菓子を何種類か前に出して選んでいただきました。最後に景品をお渡しして、男性のお客様は手を振ってくださいましたが、女性のお客様は左手の甲から右手をもちあげるような動作を見せて下さいました。お二人とも終始ニコニコされていたので喜んでいただけたんだろうなと思ったのですが、女性のお客様がされた動作の意味が気になってしまいネットで検索してみました。手話で「ありがとう」という意味でした。

カウンターで、あまりお見かけしない年配の男性が「○○さんはおりますか？」と。自分だという事を伝えると、会員カードを持っていて、「妻が入院してしまい、○○さんに言えば精算を教えてくれるからと言われたので…」とおっしゃいました。会員カードを見ると常連様だったので、よく取られていた景品をご案内して、最後に、「年内いっぱいは絶対に入院。もしかしたら退院は遠い先かも…」とおっしゃっていたので、簡単に励ましのメッセージを書いて旦那様にお渡ししたところ、とても喜んでいただき、「退院したら、妻とまた伺います、ありがとう」と頂きました。

消防署に感謝状を受け取りに伺う。４日に倒れられたお客様に対してＡＥＤを使用したことに対しての感謝状。お客様は無事であり、娘さんから何度も御礼の言葉を頂く。自分たちは当然の事をしたまで。何より助かった事と、あの日救急車を呼んでくださったお客様、気遣って毛布を持ってきたスタッフ、ＡＥＤ講習で丁寧に教えてくれた消防署員の方、冷静に対応したチーフ、あの日関わった全ての人にありがとう。

本日、年配男性の常連様が体調を崩され救急車で運ばれました。救急隊員の方々が来るまで、自分がお客様の体を支え対応させて頂きました。お話が時々成り立たなかったり、時折目を閉じられていたので、とにかく意識だけは保っていただけるように話しかけていました。「いつもいつもありがとうございます」「お家で休まれて、元気になったらまたいらしてくださいね」etc…自分が出来ることは話しかけることだと思ったので、ただひたすら話しかけていました。その後、救急車で運ばれたお客様は、なんと夕方に再来店されました。心配してかけよるとお客様から「さっきはありがとね！」と頂き、色々お話をして最後に「体調が優れないときは、またすぐにスタッフをお呼びくださいね！」とお話させていただき、ありがとうを頂きました。