研修制度

特徴

1. OJT以外にも充実の内容

店舗勤務の中での実践による研修(OJT)はもちろんのこと、OFF-JTと呼ばれる集合研修を多数計画、実施しています。
代表的なものとしては入社後2週間に渡り、社会人としての自覚やビジネスマナーを養っていただく「新卒社員入社研修」、その後3年を掛けピーアークの社員として店舗はもちろん、それ以外のシーンでも活躍できる様々なスキルを身に付ける「2、3年目フォローアップ研修」があります。
それ以降も階層別や選抜型など、その時々に必要となる研修機会を設定しています。

2. 社内、社外との繋がりを強化

ピーアークの研修の大きな特徴の一つとして、研修で学ぶ知識やスキルだけでなく、その場を通じて人との繋がりを広げるということが挙げられます。
通常の勤務の中だけではなかなか接点を持ちづらい他店、他部署で勤務する先輩や後輩との交流により自身の成長やキャリアステップをイメージしたり、社外で働く同世代と接点を持つことで刺激を受けたりと自身の成長に向けて大きな役割を担っています。

3. 外部研修を自分で選んで受講

上記のように社内での研修コンテンツも多数用意していますが、それ以上に成長するスピードやフィールドを求める方のために社外研修の受講も推進しています。
M3(My Mission Management)と呼ばれる制度で、自分の興味分野に応じて自由に研修を選択し、受講することができ、その受講費用の8割をピーアークが負担しています。
実際に選べる研修も接客スキルやコミュニケーションスキルから装飾・デザイン術、店舗営業に関するもの、人事制度や経理に関わるものなど実に様々です。

4、社内検定制度(マイスター検定)

「ピーアークマイスター(以下マイスターと略)」はお客様の再来店を促したり顧客動向の掌握に役立てる、接遇スキルの高いスタッフの呼称として設けられました。
「Social Good(お客様・地域社会と繋がる)接遇サービス」「満足度UP」を体現していくシンボル的な実践者として、お客様の状況を汲んだ接客の使い分けができたり、不快や不満を感じさせない接客接遇が安定的に体現できるスタッフを検定を通じてマイスターに認定していきます。

5、エース制度(メンター制度)

新入社員の育成プログラムの総称で、ポイントが3点あります。
①文字通り社内のエース社員が、メンター役を兼ねマンツーマンで育む
②3ヶ月で店舗をローテーションして、4人のロールモデル(エース)と時間を共にする
③グループ企業でのインターンを通じて、違う角度の経験値を積む

ダイナミックかつキメの細かい支援により、成長を促進します。

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