お客様のために創造・挑戦！ 一緒に切磋琢磨していきたい
戸栗 章浩（2006年入社）株式会社ピーアーク東京営業ディレクター大東文化大学卒業
Interview社員紹介
私の就活とキャリア
経歴
入社後まず配属されたのは創業の地・竹ノ塚駅にあったスロット専門店。そこでチーフになって2店舗を経験。その後、都心型店舗の銀座ネオでマネージャー、旗艦店2店舗で副店長をした後、店長になりました。店長として３店舗を経験し、現在は東京エリアで営業ディレクターを務めています。
学生時代
経営に興味があり、ゆくゆくは起業したいと考えて大学では経営学を学んでいました。その当時、友達と行ったスロットがとても楽しくて、どの駅前にもある気軽でドキドキ・ワクワクできるこの業界に興味を持ちました。学生時代に学んだことは、入社してすぐは自分の仕事とは縁遠いものだと思っていましたが、店舗運営をする立場になりミクロとマクロの視点など、とても活かすことができています。
入社を決めた理由
偶然ですが、ゼミの先輩がピーアークの人事の方と知り合いで「面接経験を積むにはいいか」的な安易な理由でエントリーしました(笑)。でも、ガチガチでいった入社説明会がとてもフレンドリーで楽しくて、一気にピーアークに興味が湧きました。また、１円パチンコが日本中に広まるきっかけを作ったりと「創造・挑戦・熱意」を体現していて面白い会社だなと強く感じ、飽きっぽい私もこの会社ならと入社を決めました。
ピーアークのこと
働いてきた中で特に印象的なこと
東日本大震災後やコロナ感染症が広がりはじめてきた時にピーアークは自主休業をしました。メディアでは業界に対していろいろなネガティブな報道もされていました。でも再開した時に、お客様から「やっと会えたね」「皆も大丈夫だった？」「待ち遠しかったよ」など温かい言葉をたくさん頂いたことを今でもはっきり覚えています。普段の何気ない会話の繰り返しでしたが、これだけの多くのお客様が私たちとこの場所を必要としてくれているのだと実感しました。同時に、特別な日などではなく、1日1日の積み重ねがいかに大切かを考えるようにもなりました。
ピーアークはどんな会社？
福利厚生の手厚さに目がいきがちですし、実際にとても充実していると感じますが、ピーアークの本質は「人で創る会社」にあると思っています。おもてなしの概念を業界に取り入れた会社ですから、接遇スキルにはもちろん自信がありますが、それだけじゃなくて、本当に個性豊かで色んな考え方の人ばかりで、そういった人たちが役職や社歴に関わらず意見を言い合える風土が良いと思っています。いろいろな刺激がいつもあって飽きません。
私の仕事とビジョン
営業ディレクターの仕事
一言で言うと、「店長のパートナーであり、店長チームのまとめ役」ですね。ピーアークではお店に関わる多くの権限が店長にあるので、自分の店舗についてや周辺の市場動向についてしっかり把握している必要があります。私は、そこでは網羅できない市場事例やより広い商圏視点など、広く多様な情報を分析し、各店の営業構築サポートをすることが仕事です。また、単店ではなくエリアで結果を出していく局面では、陣頭指揮を取ったり調整を図ったりして、各店が最大のパフォーマンスができるようにするのも重要な役割です。
部下育成で心がけていることは？
今の考えになったのにはある失敗談がありまして…。ある旗艦店の管理者をしているときに大きな戦略を実施することになりました。絶対に成功させたいとアルバイトさんも含め一人ひとりに時間をかけて丁寧に戦略を説明したのですが、ふたを開けるとあまり機能しなくて、当然結果もついてこなかったんです。その時に、大切なのは「やってもらいたいことを伝える」のではなく、「どうしたらできるようになるかを一緒に考える」ことなんだと痛感したんです。
そこから対話に時間をかけたり、メンバーの長所や強みを見つけて活かしてあげることを意識しています。
仕事をする上で心掛けていること
昨日の自分を越えることです。選択肢があれば、迷いなく成長する方を選びます。なんでも手を出す時代もありましたが、短期でなく、長期視点でどうかも意識するようになりましたね。長期的にプラスになるなら、短期では大変なことやマイナスなことでも選択するようになりました。
将来のビジョンは？
オンラインサービスが発達し、リアルな場が減っていくであろうこれからの時代の中で、店舗というリアルな場所での一時（ヒトトキ）を楽しむ「トキ消費型レジャー」を考えています。「楽しい」に必要な臨場感は、オンラインでの代替は難しいですよね。だからこそ、人の心を瞬間で動かすような体験をレジャーとして提供していきたい。ピーアークでしか体感できないライブ感ある「楽しい」を追求したいですね。
どんな学生と働きたい？
「やる気」がある方ならどなたでも大歓迎！パチンコを知っている・知らないはそこまで関係ないと思ってます。「お客様」のために創造、挑戦できる方と一緒に切磋琢磨していきたいです。
就活生へのメッセージ
「創造・挑戦・熱意・感謝」があふれる方を待っています。これからのピーアークを一緒に作っていきましょう！
私のオフの過ごし方
小中高とバスケをやっていた影響で、観るのもプレイするのも大好きです。休日はBリーグの試合観戦をしたり、長男がミニバスをやってるので、よく1×1で勝負したりと、バスケ三昧の休日で、リフレッシュしています。子供がバスケを始めた頃はかなり手を抜いて余裕もありましたが、今は真剣そのものです。息子の成長は素直に嬉しい♪のですが少し複雑な今日この頃。