Interview社員紹介

どんどん自発的にチャレンジできる雰囲気を店長として作っていきたい。

冨岡 敬憲(平成13年入社)株式会社ピーアーク東京 株式会社ピーアーク千葉 ピーアーク千葉駅前 店長関東学院大学卒業

私のキャリアとピーアークのこと

経歴

新入社員の時に銀座に配属になり、そこでチーフを経験。マネージャーとして北綾瀬に異動し、綾瀬を経由してから北綾瀬に戻り、店長になりました。その後は店長として銀座ネオ、三田、長沼、綾瀬、北綾瀬とたくさんの店舗・地域を経験してきています。

入社を決めた理由

最初はパチンコ業界、ゲーム業界を中心に見ていました。その中でピーアークに決めた理由としては、当時の採用担当だった方の影響がすごく強いです。その人が自由に何でも挑戦できる会社というのを体現していました。実際に入社してからもチャレンジし放題なところは変わらず、不自由なく(笑)いろいろなことをすることができました。

働いてきた中で特に印象的なこと

一つは長沼で店長をやったことです。たくさんの店舗を経験させてもらっているのですが、実は長沼以外は全て東京エリアのお店なんです。そういった意味で東京以外の店舗で働くことによってお客様の層も違えば、求められるものも違うということを体感し、視野が非常に広がりました。それぞれの店舗がそれぞれの地域やお客様に合わせたサービスを提供していくピーアークだからこその経験ではないかと思っています。

もう一つは綾瀬(現在のピーくんガーデン)の店長時代にそれまで玉箱を使った営業をしていたところから、全台玉箱なしのパーソナルシステムへ変更したことが印象に残っています。ピーアークではパーソナルを活用した店舗作り自体は既に行われていて、目新しいものではありませんでしたが、綾瀬の店舗は古き良き王道営業という位置付けが社内にもあった中で大きな転換点だったと思っています。
その狙いとしては”お客様のために何ができるのかをもっと考える”というところにありました。失礼な言い方にはなってしまいますが、どこでも同じようにできる玉箱を使った営業スタイルを捨て、お客様が求めることの一歩先二歩先を考えることを仕事にしていくために必要な転換点だったと思っています。

店長という仕事

店長の仕事

自分のお店の営業を作っていくことは大前提ですが、今来てくださっているお客様、あるいはこれから来てくださる未来のお客様をもっと楽しませるためにできることを店舗のトップである店長として考え、挑戦し、実現し続けていくことです。そのために目先の目標だけではなく、こんなことができればもっとお客様を楽しませることができる、どうすればお客様がまたこのお店に来たいと思っていただけるのかということを日々考えています。

仕事をする上で心掛けていること

チャレンジすることは大事なことですが、誰かから言われてやるのでは足りないと思っています。最初のうちは組織の一員としてやっていたとしても、それを続けるうちに自分の考え方ややり方が生まれてきます。そうするとより良くするための工夫も出てきて良い循環が生まれるので、どんどん自発的にチャレンジするような雰囲気になっていって欲しいですし、そういう環境を店長として作っていきたいです。

部下育成で心掛けていること

部下がどうなりたいかをきちんと把握してあげることです。注意しないといけないのが、部下自身が自分のありたい姿を明確に持っていないと、会社から求められる仕事や役割が自分のありたい姿になってしまうということです。ですが、それは会社の目標であって、個人の目標ではないので、それを混同しないように伝えています。
例えば、○○なお店を作りたいという目標ができたのなら店長を目指せばいいですし、○○な会社にしていきたいという目標があるのであれば社長を目指せばいいと思います。そこが明確になっていれば、そのために必要な知識やスキル、経験を私から伝えてあげることもできるので、まずは自分自身のありたい姿を持ってもらえるように意識しています。

私のビジョン

今後の目標

今以上にお客様に楽しんでいただけるような新しいパチンコホールの営業スタイルを作っていくことです。まずは事業会社の社長になって新たな営業を描いて、この業界の中で”もっとお客様に喜んでいただくにはピーアーク以上のことをしないといけない”と目標にされるような会社にしていきたいですね。そうしながら切磋琢磨し、業界としてより一層お客様から支持されるところを目指していきたいです。

私のオフの過ごし方

家族でどこかへ出掛けることが多いです。私の住んでいるところは、ショッピングモールも多いですし、子どもがものすごいテンションが上がっている様子を眺めています(笑)。子どもは2歳で、まだ小さいのですが、とにかくかわいくて仕方ないです!

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